炭水化物・糖質制限も同時にしていきましょう
糖質とは砂糖をはじめとした“甘いもの”だけでなく、ごはん、いもに含まれるデンプンも糖質の仲間です。
炭水化物とは、大きく分けると、体内に吸収されてエネルギー源になる「糖質」と、消化吸収されずエネルギーにならない「食物繊維」とに分けることができます。
糖質と同類に、炭水化物が体を悪くします。なるべく控えていきましょう。
控えるのには理由があります。
ビタミン・ミネラルを奪う過剰な糖質摂取
糖質や炭水化物がメンイの食生活は、たんぱく質が不足しやすいことに加えて、糖質をとることによって急に上昇した血糖値を下げるために分泌されるインスリンを合成する過程で、たんぱく質が使われて、ビタミンやミネラルも消費されます。
つまり、糖質をとるということはたんぱく質やビタミン・ミネラルを浪費するということになります。
ですが急に糖質を制限するとエネルギー不足の変わりにます。
1割ずつへらしていき、5割くらいまで減らしていき、タンパク質を多めにとりましょう。
糖質のエネルギー不足の解消としてMCTオイルをおすすめしております。
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