めまい・メニエール病

• グルグル目が回り、音が聞こえづらかったり、耳鳴りがする（回転性めまい）
• フワフワふらつき、まっすぐ歩けない（浮動性めまい）
• 立ち上がるとクラッとし、目の前が暗くなる（立ちくらみのようなめまい）

当院では、原因は首にあると考えています。

三半規管や前庭神経など、平衡感覚を司る神経が密集しているのが、首だからです。

そして、自律神経の副交感神経が首（周辺から）出ているからです。

頚椎（首）の動きがないことや筋肉の緊張が、めまいに大きく関わってきますが、まだあまり重要視されずに、見逃されることがあります。

その頚椎に直接アプローチ出来る治療法が、当院の整体なのです。

あと、首の前の筋肉、胸鎖乳突筋や斜角筋を整えますが、他院ではこの部分でのアプローチが少ないです。

「メニエール病」とは、現代の医療をもってしても原因不明ですが、頚椎や頭蓋の歪みなどから、前庭神経などの平衡感覚を司る器官を刺激し、めまいを起こしている場合も多々あります。同時に耳鳴りを伴うことも多くありません。

歪みを改善する事によりめまいも改善される事が多いです。

めまいとメニエール病の区別

メニエール病の方は副交感神経の働きが悪くなっているという点です。

ですので通常のめまいとくらべて重い症状がでるようです。

心因性めまい・自律神経失調症・うつ病・パニック障害・統合失調症などもめまいの症状が多くみられますが、この場合も同様に、自律神経のバランス調整をおこなうと改善されるケースがあります。

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整体的には、頚椎2番、６番、胸椎５ー１０番、腰椎４，５番、骨盤、足首のズレがあるとめまいになりやすいと考えておりますので、そこの調整を行います。

気をつけるべき3つ

１．体の冷え　お風呂を入浴10分してみましょう。

２．胃の不調　胃の調子は内耳に大きく影響をします。

耳鳴りやめまいに悩む人は、胃薬を飲んでいる事が多いです。胃悪い状態ではめまいはなかなか止まりません。整腸剤や青汁などで腸内環境を整えていきましょう。

３．腕、指の使い方

腕の使い方に問題があると頚椎６番に負担がかかって、それが内耳に悪影響を与えることがあります。親指に強い力をかけて使っていると起こりやすい傾向があります。

めまいは4つのタイプに分かれます。回転性めまい、浮動性めまい、中間型めまい、眼前暗黒感、全てにアプローチします。

1.悪い原因を検査し説明をします（姿勢や動きの中から悪い筋肉と関節を見つけます）

2.全身の関節矯正を行います（首から足先まで）

関節を治すというより、元の位置に戻し、体の可動域を最大限にまで広げます。首、足首、骨盤、脊骨を中心に行います（関節整体）
3.筋肉の収縮箇所を（固いところ）をゆるめます。（筋肉整体）

4.筋膜リリース療法や、関節と筋肉以外の靭帯などの軟部組織の修復を行います。

5.ハイボルテージ療法で、神経に直接アプローチします（神経整体）

6.姿勢や体の動きを再チェックします

7.生活習慣の改善の提案をします

姿勢や簡単な運動方法をお伝えします。

筋肉が弱すぎると、痛みが戻りやすいため、寝ているだけで体幹の筋肉をつけるEMSの提案をする場合もございます。

1.整体は痛くありませんか？
痛くない整体が、当院の特徴です。産前、産後やお子さま、お年寄りまで安心して来院が可能です。

2.どんな服装で行けばよろしいでしょうか？
整体は運動しやすいようなラフな服装で来院ください。来院時の服のままで整体を行います。ですが、固いジーパンやスカートの方はジャージをお貸しいたします。

3.女性の施術者はいますか？

女性の施術者はいません。当院に来院する方7割は女性です。女性の受付スタッフが常時在中しておりますので、ご安心してご来院くださいませ。

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